【主夫の生活】ピリピリしている結婚生活を良い雰囲気にする4つのコツ
みなさんこんにちは
一時的に主夫をしているColum(コロン)と申します(*'▽')
私事ですが、そろそろ結婚してだいたい2年ぐらいになります。
2年間を通して、結婚生活、同棲生活を上手くやっていく時にこれは心掛けたほうが良いことを筆者が感じたままに書いていきます(^^♪
私自身がちょっと軽い鬱状態なので一般的ではないかもしれませんが、もしこれから結婚する方、同棲しようと思っている方の少しでも手助けになれば良いかなと思っています。
【目次】
ピリピリしている結婚生活を良い雰囲気に過ごすための4つのコツ
- 会話の時間をしっかりと確保する
- 正直に思ったことを話す
- 家事を習得する
- 「ありがとう」を大事にする
趣味とか感性が合うから結婚や同棲をしたいと思っている人がほとんどだと思います。なので、そういう無意識的なことじゃなくて、今回は意識的に心掛けていることを簡単に書いていきます✨
会話の時間をしっかりと確保する
これは最初の頃はむしろ話さないということが逆に難しいですよね。相手が好きで好きでずっと話していたいって思うからこそ一緒に暮らしてるわけですから。
しかし、だんだんと生活に慣れてくると会話の数は減っていく一方。
疲れていると話すのが面倒に感じて、テレビをつけないと間が耐えられない!って人はけっこういるんじゃないでしょうか?
たまにですが私もテレビをつけないとなんか空気感が微妙……って感じる時があります。
そういう時ってお互い何かモヤモヤしていることが多いはずです。
考え事、心配事、仕事のちょっとした悩みなどがほとんどでパートナーに話すのはなんかなって思っちゃいますよね。しかし、そこは思い切ってテレビを消して話す時間を作るべきかなと思います。
人は誰かに話を聞いてもらうとすごい楽になります。言葉と一緒に何かため込んでいた物が無くなっていくのを感じます。たぶん自分の中でモヤモヤとしていた考え事が、話すことで整理されるんだと思います。
パートナーに話すときは、急に愚痴などを言うとピリピリしていた空気感も相まって微妙な空気感が強くなっちゃうかと思います。
なので、話す前にどういうことを話したいか言っておくべきです。誰かにもし面と向かって話したいと言われたらあなたはちゃんと聞く態勢になりますよね。
夕飯の時間でも良いですし、食後の時間でも良いです。テレビの電源を消してみてください。そういうしっかりと「話す」ということが大事かと思います。
正直に思ったことを話す
これは話すということの延長線上にあることですが、正直に思ったことを話すというのが大事と感じました。人として嘘を言うのはいけないことですよね。まぁ他人とかならその場をしのぐのについてしまう嘘はいくらでもあると思います。
しかし、一緒に暮らす人に、自分の時間を共有する相手に嘘をついて一時的にしのいでも良い空気になるわけありませんよね。
だって自分が嘘をつかれたらむかつきません?(;・∀・)
自分がされて嫌なことをパートナーにするなんて良いわけないです。
だから普段の何気ない会話でも正直に話すのが大事。
一緒に暮らしていく相手なのですから、心から信用して話してみてください。
話すことがやっぱり良い関係を気づいていくには本当に大事だと私は感じました。
正直に話す時間を確保して話した後は、
なんかいい雰囲気になりました。( *´艸`)ムフフ
仕事のこと、お金のことなど現実的な問題も面と向かって話した後は不安感が緩和されるのを感じました。
極端に相手のここがダメ!とか指摘するのはさすがに嘘をつかないにしても良くないです。やんわりと話してみましょう。
家事を習得する
これは夫婦としてというより、人として習得するべきことなんじゃないかと筆者は感じています。何かと便利になった世の中で、食事はまぁレトルトなり冷凍食品なりでどうにかなると思います。
しかし、洗濯や掃除、買い物などは自分たちがやらないと基本的にはダメですよね?
正直に言うと食事も自分の体を作る物なのでしっかりと関心をもってやるべきです。
家事をやらない人は「家事なんて簡単だろ?」とか思っている人もいるかもしれません。人によってかもしれませんが、私が思う限り家事は結構大変です。
筆者は今は一時的に主夫をしている身でありますが、洗濯ものを干すのはかなり重いし、面倒だし、時間がかかる*1
これを一緒に暮らしている人が全くやらない、できない人はかなりイライラすることは確実です。私もこういうイライラする要因がきっかけでピリピリした空気感が生まれて喧嘩になってしまったことがあります。
よほど相手の世話をすることが好きで好きでしょうがない人はいるかもしれません、しかし、稀です。そういう人がいたら奇跡です。
なので、家事を習得するのもお互いそういうイライラを無くす大事なコツだと思います。
昔の専業主婦が当たり前の世の中ではなく、共働きが当たり前になってきた現代だからこそ、男性も女性も家事をしっかりとできる人が学歴とかよりも大事なんじゃないかと筆者は思います。
「ありがとう」を大事にする
これは妻に言われて気づいたことなのですが、私は最初の頃「ありがとう」ではなく、特に謝るという意識はなかったのですが「ごめんね」、「すまんね」という言葉が多かったそうです。
特にお互い悪いことやイライラすることをやっていないのに、言葉だけとはいえ謝る言葉を言われるのは何か良い気持ちではないですよね。
指摘されてからは何かやってもらったりしたら、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えるようにしました。
謝る言葉はどこかマイナスなことを含んでいるのはたしかです。そこで「ありがとう」と日常の中で一緒に暮らすことを感謝することを意識してからは、お互いに些細なことでイライラすることは無くなりました。
家事をやってもらったら「ありがとう」
何か取ってもらったら「ありがとう」
「ありがとう」という感謝の言葉は結婚生活に限らず、普段の生活でも言えれば人間関係を円滑に進めることができるはずです。
なので、一緒に暮らす人には周りに言う以上に「ありがとう」と感謝の気持ちを大事にして、言葉にして伝えてみてください。
一番簡単に結婚生活を順風満帆にする魔法の言葉です。
まぁ保証はしませんが、たぶん今より良い関係になると思いますよ( *´艸`)
まとめ
まだ短い結婚生活ですが2年間で実際に感じたことは、やはりパートナーに面と向かって【話す】ということが大事だと思いました。一緒に暮らす上で嘘をつくのは人としてもパートナーとしても良くありません。こっちから正直に心から話せば相手もきっと真面目に聞いてくれるはずです。
一緒に暮らしているからには、協力が大事というか、必須になります。
なので家事を身に着けるのは順風満帆な結婚生活や同棲生活を送るうえで必要です。結婚してこれからずっと一緒にいてくれる人に普段から感謝するのを忘れずに「ありがとう」と伝えましょう。
少しでも、結婚、同棲する人の生活が良くなることを願っています(*'▽')
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*1:+_+