【家計のやりくり】主夫がキャッシュレス化のメリットを伝えてみた 電子マネー編
こんにちは
一時的に主夫をしているColum（コロン）と申します(*'▽')
そろそろ、６月いっぱいでキャッシュレス還元ポイントのキャンペーンで２～５％の還元される期間が終わってしまいます。
今更ですが、みなさんの家庭は無事にキャッシュレス化できましたか？
私の家庭ではこのキャッシュレス化の波に乗り、楽天で「クレジットカード」を発行して、「クレジットカード」と「楽天Edy」の両方を使っています。
今まで現金派だった私の家庭がすんなりキャッシュレス化をすることができたのは、いかに支払いの時に「現金を出す」という動作が面倒であったというのが理由以外ありません。
クレジットカードについては前記事をご覧になってください
ほぼ毎日買い物をする主夫（婦）の方々こそキャッシュレス化をしっかりと行い、便利さを味わってほしいんです。本当に便利です！
わたくしコロンが実際に主夫として買い物をして便利に感じたこと、不便にに感じたことなどを書いていこうと思います。
「楽天Edy」または「Edy」という名前は聞いたことあるけど使ったことはない人って、結構いると思うんです。
「楽天Edy」とは「楽天Edy株式会社」が提供する、プリペイドカード型の電子マネーです。以前は「Edy」という名称で楽天の子会社であるビットワレット株式会社が提供していました。なので「Edy」=「楽天Edy」という認識でよろしいかと。
「楽天Edy」には大きく分けて２種類ある
私は便利だと一番思っている、「おサイフケータイ対応スマホ」で「楽天Edy」を利用しています。
今回は普段利用している「おサイフケータイ」対応スマホの利用方法について書いていこうと思います。
１．おサイフケータイ対応のAndroidスマホで登録して利用する。
この機能を利用するにはAndroidスマホで、なおかつ「おサイフケータイ」対応ではないと利用できません。
↓↓ このマークがスマホの背面にあれば「おサイフケータイ」を利用できるはずです。
iPhoneだと対応していないので、別途「楽天Edy」カードが必要です。
Ｘｐｅｒｉａシリーズ、AQUOSシリーズなどについています。
Ｘｐｅｒｉａは基本的にカメラが高性能で、ゲームもしっかりできますが、かなり大きくて女性の手のサイズに収まらないし、結構価格が高いです。高いやつは１０万円くらいします。
機能性が低いやつや、型落ちスマホで４～６万円くらいなのでそれを買うのもありかと。
とりあえず「楽天Edy」を紹介しているページなので、楽天で購入できる商品リンクを貼っておきます。
【Ｘｐｅｒｉａ】
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XPERIA Ace 楽天モバイル対応 simフリースマートフォン 価格:54,800円 |
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【未使用品】【SIMフリー】XPERIA XZ3 SOV39 SIMフリー 白ロム 本体 スマホ Rakuten UN-LIMIT 対応 価格:39,980円 |
あまりカメラ機能やゲーム性能にこだわりがなく、ＬＩＮＥや電話しか利用しない人はＡＱＵＯＳシリーズがお手頃な価格なのでオススメします。
【ＡＱＵＯＳ】
大きいサイズ
AQUOS sense 3 plus simフリー スマホ 本体 新品 スマートフォン 本体 楽天モバイル 端末のみ 楽天モバイル対応
普通サイズ
AQUOS sense 3 lite simフリー スマホ 本体 新品 スマートフォン 本体 楽天モバイル 端末のみ 楽天モバイル対応
少しスマホに興味ある人などは楽天モバイルが提供している、RakutenMiniとかが小さくて、使いやすいのですが、色々と通信バンドの問題があり、ややこしくなりそうなのでおすすめできないです。
私は問題が起きる前に楽天モバイルでRakutenMiniを申し込んでおり、手元にあるので使っています。
興味のある方は自己責任で購入をお願いします。
Rakuten Mini＋Rakuten UN-LIMITプランセット（事務手数料3300円込）
２．チャージ方法（簡単に説明）
おサイフケータイ対応スマホが手元にある方、または購入した方は、
- まずアプリストアで「楽天Edy」を検索して、インストールします。
- お持ちのクレジットカードをアプリに登録します。楽天会員なら楽天アカウントに登録してあるクレジットカードをそのまま利用することができます。（楽天カードだとポイントが貯まりやすくなります）
- チャージボタンを押して、チャージしたい金額を選択します（1000～25000円を一度にチャージ選択可能です）
- パスワードを入力したら、完了です。
この手順でスマホの中にお金を電子マネーという形でチャージすることができます。
チャージしたらチャージした分がクレジットカードから後日請求される仕組みです。
３．「楽天Edy」の主夫（婦）目線でのメリット
- 支払いが機械でタッチするだけで済む ⇒レジで小銭を出さずに済む、そもそも財布の必要性が減る（無くなりはしないので注意）
- クレジットカードとは違いチャージした分しか利用できない ⇒使いすぎる可能性が減る
- オートチャージ設定をすれば、楽天のポイントが200円ごとに2ポイント、実質２倍獲得できる（通常200円で1ポイント） ⇒楽天ポイントで買い物をして家計の足しにできる
- どのくらい使ったか、スマホアプリの利用履歴を見れば簡単に確認できる ⇒面倒なレシート管理が減る
主夫（婦）目線とは書きましたが、普通に生活している分に「楽天Edy」でキャッシュレス化するのは便利でお得です。使ったほうが断然良いと思います。
キャッシュレス化で１番のメリットは、やはり財布を持ち歩くことが無くなることです。私もここ最近買い物にリュックとスマホだけを持って買い物に行くことがほとんどになりました。これが思ってた以上に楽ですよ♪
使いすぎる可能性が減るという風に書いたのは電子マネーは現金のように物としては存在しません（キャッシュレス）が、使った分だけお金は当然減ります。
チャージしすぎは危険！
けれども、オートチャージは1日の限度額を設定することができるのです。これで使いすぎることは比較的無くなります。なので、「楽天Edy」を利用する際に限度額が設定できて、楽天ポイントを多くもらえるオートチャージを利用しましょう！
楽天ポイントは「楽天Edy」で電子マネーとしてもチャージすることが可能なので、ネット通販の楽天市場だけでなく、実店舗でも「楽天Edy」が使える店なら使うことができます。（ポイントをチャージするのには数日くらいかかりましたので注意）
結局クレジットカードで良いんじゃないの？
現金を持ち歩かないでクレジットカードだけで良いじゃん？と思う方もいるはず。
クレジットカードでは少額でもサインを書かないといけない店もあるので、スマホでタッチだけで会計が済んでしまう電子マネーはものすごく手間が省けます。
１００円ショップでクレジットカードを使ったときにサインが必要だったのは、なんか面倒くささがいつもの何倍にも感じました。無駄じゃん！！って。
クレジットカード発行の良さは別にあるので、それは前の記事で紹介していますので見てみてください。
しかし、ここまで普段使っているお店が「楽天Edy」の支払いに対応しているからこそ利用できるのであって、当然「楽天Edy」が使えない店もあります。
知らない店に行く可能性がある、遠出をする場合などは財布を持ち歩くことをオススメします（身分証明書も入っているので）。
けれども、小銭が増える機会が減っただけでも普段の買い物の負担が軽減した気がします。事前に調べてから行くのもありかもしれませんね。
少しでも主夫（婦）の生活を楽にお得にするためにも上手くキャッシュレス化をして、上手にやりくりしていきましょう(*'▽')
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過去にブーツの手入れ方法についても書いていますのでご覧になってください♪
