偏頭痛、前兆の閃輝暗点について その2
みなさんこんにちは
colom(コロン)です(^^)
昨日に引き続き、偏頭痛、閃輝暗点について私自身が体験して感じた事を書いていきたいと思います。
(前回の記事)
前回、閃輝暗点が起きる時について4つあげたうちの2つ目、
今回は『強いストレスを感じた時』について書いていきたいと思います。
【ストレスを感じる時】
私自身、自分でも言うのはあれなんですが、
繊細で周りの雰囲気に影響を受けやすい気質(*HSPな気質)だと最近嫁さんに言われて知りました。
*HSP:Highly Senstive Person とても繊細、敏感な人
常に周りの顔色を伺って、その場の空気を気にしてしまいます。
自分が怒られてるわけではないのに近くに怒っている人がいただけで、ものすごいストレスを感じてしまい影響を受けてしまいます。
周りには
「そんなに気にしなくていいのに」
「もっと気楽に考えなよ」
とか言われたりします。
しかし、無意識にそういう風に考えて行動してしまうので、どうしようもないのが本音です。
家族とケンカなんてしたらストレスMAXで頻繁に偏頭痛が出たりしてました。
【自分の行動でもストレスに】
・よくカギを閉め忘れてないかとものすごく気になって、家を出てから少しして確認をしに戻ったり。
・コタツやエアコンを切り忘れてないか心配になって戻ったり。
このような事が普段から気になってしまい、その度に自分に対して、
『なんで出る時にもっと確認しなかったんだ』
『なんで思い出しちゃったんだ』
って悲観的に思っちゃいます。
なんでもネガティブな方向に考えてしまうクセや細かい事に気付いてしまうのもそういう気質なんだと今ではしょうがないと割り切っています。
ちゃんと一つ一つ意識することで対応はできるので。
そういう小さいストレスが積み重なって、そんなに大きくないストレスでも大ダメージを受けてしまうものだと私は思っています。
【ポジティブに考えてみる】
物事の視点を変えるとポジティブに考えられると思いませんか?
・細かく気にしすぎ
→細かいことに気づけてミスが減る
・これから先のことが不安になる
→先読みができて、計画的になる
・周りの人の顔色ばかり見てしまう
→その場の空気を読むことができて、対応することができる。
この様な感じで、ネガティブにとらえてストレスを感じてたことを少しでもポジティブな考えにすれば負担になるストレスも軽減できるんです。
【食べ物にも気をつける】
前回の記事(この記事の頭にリンクあり)
でも言った、
⑴チョコレート、ナッツ類
⑵チーズ類
⑶ぶどう類
⑷ハム、ベーコンなどの肉加工品
をストレスが強い時に食べてしまうと閃輝暗点→偏頭痛の症状が出やすいです。
私の経験なのですが、
嫁さんとケンカして、家で料理する気力もなかったので外食して、チーズナンを少し食べたら、次の日に寝起きで閃輝暗点→偏頭痛のながれになりました。
寝起きだったので、薬も前もって飲めなかったのでかなりつらかったです。
6時間はトイレで吐いてて、身動きがとれなかったと思います。
【まとめ】
①ストレスをいかに軽減できるかが大事。
②自分の行動を変えるのは難しいので、視点や考え方を変えてポジティブに。
③ストレスが強い時は、特に食べ物に気をつける。
私が偏頭痛を引き起こさないように気をつけているのは大まかにこの3つだと思います。
ストレスをゼロにするのは難しい(ほぼ無理です)と思うので、いかにストレスを溜め込まないかが何事に対しても重要だと思います!
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