偏頭痛、前兆の閃輝暗点について
みなさんこんにちは
colum(コロン)です♪(^^)
唐突ですが、『閃輝暗点』(せんきあんてん)という症状をご存知でしょうか?
今日は個人の体験ですが『閃輝暗点』について語っていこうと思います。
[目次]
【閃輝暗点の主な症状】
視界にギラギラと虹色?をした部分が現れて、文字や物を頭では認識できるんですけど、目では視認できなくなってしまう症状です。
(もしかしたら人によって症状は様々かもしれませんが)
この『閃輝暗点』が出た時は決まって30分後に偏頭痛(へんずつう)が起き始めます。
なので、症状が出た時の絶望感はかなりのものです⤵︎
少しでも偏頭痛を軽くするために『閃輝暗点』かな?って思ったらすぐに薬を飲むようにしています。
それでも完全に防げないのでツライ。
【どういう時に閃輝暗点が出やすいか】
①特定の食品を食べた時
②強いストレスを感じた時
③日差しが強い時
④気圧が低い時
これも私の個人の意見なのですが、この4つが閃輝暗点、偏頭痛を引き起こす原因でした。
今回は『特定の食品を食べた時』を書こうと思います。
他の原因は後日書いていく予定。
【注意して食べ物を選ぶという対処方法】
⦅特定の食品を食べた時⦆
⑴チョコレート、ナッツ類
⑵チーズ
⑶ぶどう類(ワインも含む)
⑷ソーセージ、ベーコン、ハム等の肉加工品
私の経験上『閃輝暗点』が出やすい順に上から並べてみました。
まずは、
⑴チョコレート、ナッツ類
家族がお土産に買ってきたチョコレートの詰め合わせを毎日少しずつ食べてたら3〜4日目で閃輝暗点が出現。
それ以降は1日に少し食べたぐらいでは出ないものの、続けて毎日食べると発症するのがわかったので、全てのチョコレート菓子を封印。
ココアなどもダメ。
含まれてるポリフェノールやチラミンという物質が血管を膨張させて起きるらしい。
⑵チーズ
まだ閃輝暗点に対して意識が低い時にインドカレー屋さんでチーズナンを食べたら次の日の寝起きで発症しました。
案の定、30分後に偏頭痛。
⑶ぶどう類
赤ぶどうとかの皮に含まれてるポリフェノールとかが誘因物質らしく、怖いのでとりあえず食べない。
赤ワインだとチーズやベーコンなどと一緒に食べる機会も多いから注意が必要。
⑷肉加工食品
ハム、ベーコン、ソーセージなどは製造過程で塩漬を行うのですが、その際に使う亜硝酸化合物が誘因物質。
肉加工食品は食べ過ぎるとたまに出たぐらいですが、偏頭痛が出たら身動きがとれなくなるし、痛みが地獄なのでここ最近は避けています。
食品だとこんな感じです。
正直、もう少し体験談とかあれば話したいのですが、偏頭痛になるとホントに地獄なので偏頭痛につながると、わかった時点で食べるのをやめてるのでそこまでないんです、すみません。
【まとめ】
食品が引き金になってると知って避けるようになってからは、月2回くらいから2ヶ月に1回になって、今では6ヶ月に1回あるかないかぐらいにはなっています。
なので、食べ物をちゃんと選ぶことは偏頭痛につながる閃輝暗点をかなり防げると私は思います。
食品を選んでて辛いなと感じたのは、
世の中のデザートや菓子パンなどおおかたチョコレート、チーズを使っているのでもちろん食べれません。スイパラとか大好きなのに(涙)
しかし、食べなくなってからは少し痩せました(笑)
頭痛に苦しんでる人は普段食べている物を見直してみると良いかもしれません。(^^)
アドバイスしてみてください!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。