20代の消極的男子に聴いて欲しい『真夏の果実』
みなさんおはようございます(*'▽')
Colum(コロン)と申します。
今日は私が最近好きになった曲を紹介したいと思い投稿しました。
なぜかこの曲が最近頭からずっと離れません( ;∀;)
「真夏の果実」
前々からメロディ自体は知っていたのですが、ちゃんと聴いたことがなく、サザンオールスターズのファンではなかったので、
恥ずかしながらホント半年ぐらい前にサザンの「海のYeah!!」をTSUTAYAで借りてきました(; ・`д・´)
そして驚愕しました。
『この曲が発売したの1990年じゃん!!』
本当に驚愕。
まさか最近になって聴き始めた曲が自分の生まれた年に発売していたなんて(;・∀・)
最近の曲よりも全然良く聴こえるし、30年前の曲だと感じさせない。
名曲は何年経っても色あせないと改めて思いました。
この曲はボーカルの桑田さんの声と曲調、歌詞が全てが合っていて、
歌詞の意味的にはちょっとエロいのに、表現がとても素敵だと聴くたびに思いました。
サビの「四六時中も~」ってニュアンスはなんとなく伝わるのですが、実際どういう時だろう?と疑問に思い調べたら、【一日中ずっと】だそうです。
元々は昼を六時、夜を六時に二つに分けた、「二六時中」という言葉で、この言葉も「1日中ずっと」という意味があります。
現代の24時間に合わせたのが「四六時中」に変わったものらしいです。
4×6=24(時間)=一日中ずっと
四六時中も好きと言って~
ってこの部分だけで、ものすごい惚れていたことが伝わってきますよね。
全部の歌詞が無駄がなく、このひと夏の恋を感じることができて引き込まれました。
その中でもすごい表現だと思ったのは、
『マイナス100度の太陽みたいに』
っていう部分です。
最初聴いて、「????」っていう感情になりました(;・∀・)
ただ、太陽みたいに~だったら夏みたいに熱い恋をしたんだなってわかるのに、
マイナス100度ってどういうこっちゃ?っと。
マイナス100度=極寒
太陽=灼熱
真逆のことをしめす言葉......ますますわからん。
本来ものすごく熱いはずの太陽がマイナス100度くらいに冷たい!と、
錯覚し自分でも驚くレベルの恋をしているということなのかな...?。
そのあとの「めまいが~」という部分は相手にぞっこんで、くらくらしている状態を表していると思われる。
太陽がマイナス100度くらいに冷たいと勘違いしてもおかしくないレベルで恋をしているということなのか...な?
太陽をマイナス100度に勘違いするぐらい理性、感覚がおかしいって、がちでヤバイですね、そのぐらいの恋愛を私はしたことがないです(;^ω^)
「めまいがしそうな真夏の果実は」
「真夏の果実」この表現はなんかめっちゃエロく感じてしまう。
「恋」そのものを表しているのかなと最初は思ってました。
しかし、サザンだから相手の「めまいがしそうなくらい魅力的な体」のことを示していると今では思っています。
この曲が気に入り、他のアーティストの方々もカバーしていると知り、聴きました。
けれども、何か物足りなさを感じてしまい、結局サザンを聴いてしまいます。
声と曲調、歌詞が合いすぎていて、桑田さんの声じゃないと伝わってこない切ない感じ、想いがあるんでしょうね(´-ω-`)シンミリ
とっても素敵な曲なので、
これからもずっと聴いていきたいと思いますし、
20代の人にはもっと聴いてほしいと思います。
最後までColumの雑談に付き合っていただきありがとうございます(*'▽')